2008年11月10日月曜日

神社・仏閣

 紅葉のシーズンになりひさしぶりに紅葉見学に行ってみようと、インターネットで紅葉スポットを探してみました。

 そうしていると奈良の談山神社(たんざんじんじゃ)の紹介ページに目が留まり、内容を確認しました。私は関西在住なので奈良県あたりを探していました。

 思えば中学生の頃、ハイキングでこの談山神社に出かけたことを思い出しました。

 このページの中で
「ここは、大化の改新でお馴染みの中大兄皇子、中臣鎌足が日本の将来について語りあったといわれる談い(かたらい)山がすぐ後ろにありその頂上には大化の改新の談合の碑が立っています。談山神社という名前はここからきているようです。」
という説明が書いてありました。

 当時そんな説明を引率の先生から聞いたような気がします。

 この談山神社は多武峰という所にあり、あの日本の故郷といわれている明日香村のそばにあります。また行ってみたいと思っています。

 紅葉に限らず、神社・仏閣を見学に行くのが私の趣味のひとつで、訪れるたび、先人の知恵と偉業に驚かされることばかりです。また、その時代背景やゆかりの人物の情報を得ることにより向学心が増していく自分がそこにいます。

 機会をみつけ、情報を集め、日本の歴史ある場所を訪ねたいものです。